新たな年を迎え、昨年出来なかった事に挑戦しようと思っています。
今年はいよいよリアルマネーで海外FXハイレバレッジレードに挑戦する事にしています。
しかし、昨年口座開設したBigbossの口座開設キャンペーンで貰った5千円が使わずに残っていたので、全額ユーロドルのショートエントリーに使ってみる事にしました。
初めてのハイレバレッジトレード
レバレッジは555倍
0.1ロット(1万通貨)でエントリー
証拠金は約2千円になります。
証拠金維持率はエントリー時点で200%程度だったと思いますので、多少気持ちにゆとりを持っていました。
そしてポジションを持ったまま一晩寝かせてみたのですが、朝起きて見てみると

口座残高が5,000円から369円になっていました。

マイナス4631円
約40ピプス逆行して強制ロスカットになっていました。
取り敢えずキャンペーンで頂いたお金(ポイント)なので、デモトレードと同じく何の損失にもなっていませんが、やっぱり損切りは悔しいですね。
しかし、この損切りを通して分かったこともありました。
ちゃんとロスカットしてくれる安心感
まず、今回のトレードでは、ユーロドルの成り行きショートエントリーのみで、利確、損切りの指値は置いていませんでした。
正月にチャートをほとんど見ておらず、感覚を取り戻す意味でも取り敢えずお試しエントリーな感じで、ギャンブルトレードになっていたことは反省点です。
そして、エントリー後に海外FXではよく起きるとされる不穏な値動きは一切ありませんでした。
更に強制ロスカットもしっかりとしてくれたので、今後メイン口座としてリアルマネーを投入する場合、入金した金額以上の損失が出ないと言う事も分かりました。
※実際キャンペーンの5千円以上の損失が出てしまったら嫌だけど、実験なのでしょうがないかな?と思って損切り設定はせずに、敢えて含み損を損切りせずに放置して寝ました。
エントリー後一旦下へ下がった後、上に担がれて前日高値付近で反落してくれると予想して、それ以上上に持っていかれたら強制ロスカットだけど、もしカットされなかったら追証かな?くらいの心持でした。
ですが、しっかりと強制ロスカットしてくれていたので、今後は安心してトレードをすることが出来ます。
事実、証拠金維持率が30%を切った時、必要証拠金から手数料を引いたらマイナスになってしまうのかな?
もし証拠金維持率が0%になって、ゼロカット強制ロスカットが掛かっても、マイナス分の手数料分は請求がくるのかな?
もし請求されたら支払ってこのFX会社を使うのをやめようかな?
などと考えていましたが、全然心配する必要もなく大丈夫でした。
兎に角、この一回のトレードを通じてBigbossは安心して今後もトレードに使える会社だと言う事が分かりました。
出来ればMT5を実装してくれると、エントリーと決済の矢印を付ける機能が非常に便利なので嬉しいです。
当面はMT5の使えるタイタンFXでリアルトレードを開始して、BigbossにもMT5が使える様になったら乗り換えてみようかな?と考えています。
正直新年一発目のトレードが損切りになってしまったのは悔しいですが、そろそろデモトレード実験は終わりにしないとメンタル面での悪影響が出てきそうなので、その辺は肝に銘じてしっかりとリアルマネーをぶち込んでいきたいと思います。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。