海外FX会社のデモトレードでレバレッジ500倍のトレード実験をしています。
現在初期資金の10万円が5倍の50万円まで増えています。

国内FX会社(レバレッジ25倍)で資金を5倍にするのは至難の業ですが、海外FX会社ではあっという間でした。
画像をご覧いただいて分かる通り、徐々にエントリーするポジション量を増やしています。(buy10=100万通貨)
証拠金維持率ギリギリのポジション量を建てる事で、効率的に資金を増やすことが出来るのではないかと考えています。
とはいえ、一回のトレードですべてを溶かしてしまうかもしれないトレードなんて、
単なるギャンブルじゃん!
と思われるかもしれません。
私も当初は丁半ばくちのような生きるか死ぬかのギャンブルトレードになると思っていましたが、やってみると意外とそうでもないことが分かってきました。
根拠のあるエントリーポイントが重要
今回のデモトレード実験では、
すべて「5分足」を使い
オアンダの「オーダーブック」と「オープンポジション」を見ながら
25pips程度価格が伸びると想定される時のみ限定でエントリーすることにしています。

※オアンダのHPで無料で確認することが出来ます。
セオリー通りの資金管理法では、口座残高の2%~5%をリスクに晒すトレードを推奨されていますが、今回セオリーは全く無視していますので、逆行すればすべて溶けてしまいます。
エントリーポイントの勝率が今後のカギ
資金効率的には10万円からフルレバレッジで掛け続けると7連勝で1000万円になります。
しかし、1回でも負けるとすべてを失います。
そこで、このエントリー根拠の勝率が試されるわけですが、
すみません…..
ずっと国内口座を使ってスイング手法をしていたので、
5分足スキャルを実践したトレードの勝率データがありません。
しかもエントリー根拠がオアンダの「オーダーブック」と「オープンポジション」なので、過去検証ソフトFT4などが使えません。汗
今後はもう少し同じ根拠でエントリーし続けてこの勝率データを取って行きたいと思います。
エントリーの手法に関しては、スイングもスキャルも時間軸を変えただけで同じように通用すると思っていますので、5分足スキャルの正確な勝率データを取ることが出来れば、ギャンブルトレードにはならず、根拠のある手法として資金を効率的に増やしていけるのではないかと考えています。
まとめ
まだ海外FX会社のデモトレード実験を始めて間もないので実績のデータが少なくあいまいな部分も多いですが、少しづつ資金管理面でも手法面でもレバレッジ500倍に対応した効果のあるやり方を見つけ出せている気がします。
巷でよく言われる海外FX会社の
「勝っても出金できなくなる」とか「意図的にロスカットされる」
と言った問題はまだ解決していません。
しかし、レバレッジ500倍を効率的に使って少ない資金を増やしていける事は少しづつ実証されつつあります。
まだまだ始まったばかりですので、今後の展開に期待していただけると幸いです。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。