FXに急騰急落は付き物です。
指標発表や要人発言、大統領のツイートなどなど世界中で起きる様々な要因が絡み合って動く為替の世界には急騰急落など日常茶飯事の出来事。
しかし、そのすべてをチャンスに変えて利益を得られるかと言ったら、殆どの方は「それはリスクだ!」「近寄るな!」と思っていると思います。私も同じ意見です。
FXをやり始めたころは、指標発表など急な値動きがある時を「チャンス」だと考えて、事前にポジションを仕込んだりしていました。
そんなことをすればどうなるかはご想像の通り、あっという間にスプレッドが広がって指値をヒゲで刈られた後、思っていた方向へ一気にレートが進んで行くのを呆然と黙って見ているしかない「例のあれ」が起きてしまいます。
その時に、「ナニクソ!」と再度成り行きでエントリーしようとしても、時すでに遅し、注文は跳ね返されて約定せず、ローソク足が天上で高止まりを見せた頃にようやく約定するのですが、高値掴みとなっていると言うおそ松さん。
そんな時運よく約定したとしてもスプレッドが開きまくってしまい、ポジションを持った瞬間から大きなビハインドを背負ってスタートするので、利益が出たとしても、スプレッド分を差し引くと大した利益にはならず、何のためにエントリーしたのか分からないトレードになってしまいす。
そんな経験からか、FX会社に求める要素として、「約定力」は重要なポイントを占めることになります。
約定力が強いFX会社
一概に「約定力」と言っても、それぞれFX会社の約定力は使ってみなければ分かりませんし、いざと言う時、ここぞと言う時に滑って約定しないことが判明する事がほとんどだと思います。
チャートは見やすいし、スマホの画面はシンプルで使いやすいし、スプレッドは狭いし、すべてがパーフェクトだと思って使っていたFX会社が、いざここで大きく利益を取りたいと思った勝負の局面で約定しないのでは、本末転倒、意味がありません。
ザラ場でボラティリティの少ない時間帯にいくら「安定の」とか「信頼の」を前面に出されても意味がなく、勝負所で強さを発揮してくれなくては勝ち続ける事は出来ません。
約定力の強さとは?
価格.comからのお申し込みで最大508,000円キャッシュバック。選べる外貨(FXプライムbyGMO)の評判・クチコミ…
※価格コムの評判、口コミになります。
ネット上で検索してみると、約定力の弱い会社のコメントばかりが目立つ中、こちらのFXプライム byGMOは約定力の強さと、大きなポジションを建てた時も滑らずに目標としている価格での「約定力」に信頼感があるコメントが目立ちました。

大手のGMOが親会社と言う安心感もありますが、何より大手のFX会社では出来ないスキャルピングを推奨しているという点でも信頼感が増します。

※最大200万通貨までスキャルピングで建てられるのは、国内では他にないのではないでしょうか?
スプレッドについて
こちらのFXプライム byGMOですが、約定力の強さは定評があるようですが、スプレッドにも注目してみると

ドル円0.3銭、ユーロ円0.6銭、豪ドル円0.9銭
と他のFX会社よりは少しお高めとなっているようです。
ここはどう判断するかですが、大玉を振ってスキャルピングをするのであれば、スプレッドは小さいに越したことはありませんが、「約定力」で定評のあるこちらのFXプライム byGMOを使うか、滑って約定しずらいけどスプレッドが少ない他社を使うかの選択になると思います。
スワップ金利について

上記で上げた価格コムの口コミを見る限りでは、以前はポーランドズロチ円のスワップ金利に定評があったようですが、今はレートを下げられてしまいあまり良い評価にはなっていない様子でした。
どちらかと言うと、短期でサクサク約定することに力を入れているFX会社さんのイメージがありますので、スワップ金利狙いの方は他社で口座を開設し、短期で高ロットでぶん回したい方は、海外口座を検討する前に、一度こちらのFXプライム byGMOで挑戦して、「約定力」の違いを感じて頂くことをお勧めいたします。
まとめ

私自身何度も無知なトレードをして失敗を重ねてきました。
イギリスのブレグジッドの時にはポジションを持ったまま期日を迎え、逆行していくチャートを見ながら何度成り行きで決済注文を出しても受け付けてくれず、指値も当然刺さらず、ただ天を仰ぐばかりでした。
更に強制ロスカットを喰らい、今度は逆張りの「半値戻し」を狙ったポジションを建てようとしても新規のポジションも弾かれてしまい….
散々な目に合った思い出がございます。
そんな目に合わない様に、事前に約定力には定評のあるFXプライム byGMOでトレードしていれば、損失を最小限に抑え、利益を最大限に伸ばすことが可能になるのではないかと思います。
もし、興味がございましたらFXプライム byGMO検討していただけると幸いです。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました