目次
•日付
9月22日火曜日祝日
•通貨ペア
ユーロドル
•ロット数
0.1lot(1万通貨)
•トレード方向
売り
•指値セット
8:50
1h足、ショートでのエントリー待ち、高値圏でのダブルトップを切り下げ、MA21が他2本のMAをデッドクロスしています。

•エントリー
16:45
直近安値を切り下げて、逆指値に刺さってエントリー

•トレード根拠
高値のもみ合いからダブルトップの形状を作り、ネックラインを切り下げて下落
その後前回安値(下髭の陰線)も切り下げる事により、トレンド転換を確認
更に戻り高値を付けて直近安値を切り下げたところからエントリー
•予定SL・TPの位置
SL
戻り高値の少し上
TP
なし(下に節目になる値幅が無かったため、成り行きで利確を検討しました。)
•途中経過
9/23(二日目)
9:55
4連休明け東京仲直のドル買いとみられるユーロ売り(?)で安値を更新

15:25
SLを直近高値の上に移動

•決済
18:15
あっさり移動したSLに刺さって終了。
後から見ても、そのゾーンにはショートカヴァー(損切り)が溜まっているのが一目瞭然でした。

•勝ち負け
建値撤退
•獲得PIPS
+12.9pips
•エグジット後の値動き
9/24(三日目)
8:30
結果的にはSLを移動しなければ順調に下方向へ利益を伸ばせていたトレードでした。

•保有時間(日数)
1日と3時間
•総括(振り返り)
前回のポンドドルのトレードと同じ轍を踏んで、ある程度利が乗ったところでSLを建値の下に移動させてしまって、まんまと刈り取られる結果になりました。
一度含み益が50pips近く出ると、心の中にその含み益を守りたくなる気持ちが芽生えて、損切りにならない様にSLを動かしてしまいます。
これでは、エントリー時の根拠から外れてしまい、ルールを守れないトレードと言う事になります。
当然勝てません。
ですので、次回からは、SLは移動しません。
絶対に!
守る!
絶対!!!