•日付
9/24木曜日
•通貨ペア
ユーロドル
•ロット数
0.1lot(1万通貨)
•トレード方向
売り
•指値セット
9:40
1h足で右肩下がりのダウントレンドを継続中、緑の水平線に売りの逆指値をセットしてじっと待ちます。

日足で見ると、下値のネックラインを割れています。
右肩上がりの斜めチャネルラインの下限も下抜けていて、下方向への力が強いように感じます。

•エントリー
14:10
安値を切り下げ、戻り高値を付けて、ダウントレンドが継続中の為、売りの順張りエントリー建ちました。

•トレード根拠
日足で高値圏トリプルトップを下抜けブレイクしている
1h足でダウントレンドを継続中
3本のMAがパーフェクトオーダーになっている
•予定SL・TPの位置
SL
戻り高値の少し上
TP
エントリーからSLまでと同じ距離
•途中経過
9/25金曜日(二日目)
翌朝6:00
金曜日相場大引け後、エントリーしてから一旦は上に踏まれてしまいますが、上値が重くダブルトップを付けて反落。
直近安値を切り下げてネックラインを下抜けたので、下落トレンド継続中と判断して、翌週へ持ち越し

•決済
9/28月曜日(三日目)
18:20
週明け後、一旦は下落方向へ進んでいましたが、欧州時間からジワジワと下値を切り上げる動きを見せ、短期的に下落トレンドを否定する形状になりました。
この時間帯ポンドが急上昇していたこともあり、安全策を取り、一旦エグジットすることにいたしました。

•勝ち負け
トレンド転換の初動とも感じられるチャート形状を確認した為、一時撤退
•獲得PIPS
+3.1pips
•エグジット後の値動き
9/29火曜日(四日目)
9:30
その後上値を超えに行く動きになり、溜まっていたショートが炙り出され、ショートカバーとともに上昇に転じました。

•保有時間(日数)
2日と4時間(土日除く)
•総括(振り返り)
ポンドの急上昇があり、ユーロに売りが加速する見込みがなかった事、チャート形状を見ても、じわじわと下値を切り上げる形になっていたことから、嫌な予感がしてしまい、一旦決済して離脱することにしました。
結果直近高値付近まで売り上がり、あのままホールドしていたら損切りになっていたかもしれませんので、今回は一先ず良い判断が出来たのではないかと思います。
日足で見てもまだダウントレンドは継続中、1h足でもまだ明確にトレンド転換とは判断できないので、もう一度下値を試す動きが出たら、再度ショートエントリーしてみたいと思います。