こんにちは、タクシードライバーのたけんちです。
週明け月曜日、大きな窓開けもなく、取り敢えず先週末に検証していたユーロ円にロングの(逆)指値を置いて8時に出庫しました!
•通貨ペア
ユーロ円
•ロット数
0.1lot(1万通貨)
•トレード方向
買い
•指値セット
1h足でレンジを形成しており、Wボトムの形にも見えていたので、直近高値の少し上にロングの逆指値を仕掛けてありました。

•エントリー
なし
•トレード根拠
125.30〜126.030の間でのレンジを確認
レンジを上抜けした所(水平線)にショートの損切りが溜まっていそう
ダブルボトムを形成
日足の上昇トレンドは継続中
ユーロポンドが依然上昇中
上記の理由からロングエントリーを選択しました。
•予定SL・TPの位置
SL/Wボトムの下限の下
TP/エントリーからSLまでと同じpips
•途中経過
英ジョンソン首相のブレグジッド発言で欧州市場オープン間近からポンドが急落、釣られてユーロも押し下げる展開へ

更に下値を試しに行く展開になってしまい、この後の米市場が祝日で休場との事でしたので、本日のエントリーは一先ず見送ることにしました。

•決済
なし
•勝ち負け
なし
•獲得PIPS
なし
•その後の値動き
ポンド円は直近安値を割り込み140円台キリ番をあっさり下抜けて139円台へ

一旦は大きく下げたもののショートの買い戻しも入り139.610近辺で反発。

ポンドドルも同じような値動きに

ユーロが強くて上げていたと思っていたユーロポンドは実際はポンドの売りが強くて上げていたことが判明、この日考えたユーロ円ロングの想定が間違っていたことがこの時点で判明しました。


•総括(振り返り)
先週末からユーロポンドがじわじわと上がっていたのが、実はポンドの売り上がりだったと判明し、ユーロ円のロング指値を解除してユーロポンドのロングか、ポンド円orポンドドルのショートへトレードの軸を移すべきでした。
ジョンソン首相のブレグジッド発言があったことに気づいたのも遅かったし、、、
ドル円、ユーロドルに全くボラが無かったのもヒントになっていたはず。
まだまだです。。。。