•日付
9月8日火曜日~
•通貨ペア
ドル円
•ロット数
0.1lot(1万通貨)
•トレード方向
売り
•指値セット
22:45
大陰線を付けて一気に直近安値を2つ切り下げているので、大陰線の髭先を更に下抜けたところからのショートエントリー

↓日足チャート、三角持ち合いを形成中、どちらへ抜けるかは???な状況

•エントリー
1:30am
もみ合いからの下抜け陰線が出て指値に到達してエントリー

NYダウ、ナスダック共に大幅安、リスクオフの円買いに?

•トレード根拠
1.大陰線を付けて直近安値を一気に2つ切り下げたのは大きな売りの力が働いていると判断
2.チャート形状的には106.50-105.50近辺でのレンジを形成しているようにも思える
3.ちょっと崩れたダブルトップを切り下げているようにも見える
4.日足で見ると三角持ち合いで、上下どちらにも偏りが無いような?
5.他のクロス円も下落していることから円買いが強く、ドル円の下落の勢いは堅調?
•予定SL・TPの位置
SL
直近高値の少し上
TP
105.335付近で大きな反転を見せている辺り
•途中経過
9/9 水曜日(二日目)
6:30
綺麗に戻り高値を付けて下落中

米市場大幅安、これまで好調だったナスダックも大きく下落

15:30
もみ合いながら徐々に下値を切り下げています。

20:00
踏み上げられました、MA200(青線)を切り上げてMA90(緑線)にタッチ

9/10 木曜日(三日目)
6:00am
MA90(緑線)も切り上げて新たな高値を付けました。
ナンピンするならこの辺からだと思いますが、様子見します。
今後高値を更新してくるようだと損切りへ。

前日のNY市場は大幅反発

12:15
小さなWトップを作って下方向へ、MA200(青線)にタッチ

16:45
MA200を下抜け

4:30am
もみ合いながら方向感を失う

9/11金曜日(四日目)
16:30
この日は朝からボラがなく、欧州時間初動で一旦上にあるストップを刈って長い上髭が出現。

6:00am
結局金曜夜のNY時間でもボラが無く、週をまたいで持ち越すことになりました。

9/14月曜日(五日目)
14:00
いよいよ下値を攻めてきてくれたのか?はたまた反発してしまうのか?

22:10
大きな陰線で下方向へ、このまま前回安値の下髭つけた陰線の105.795を割ってくるのか?

22:55
直近安値をブレイク!

9/15火曜日(六日目)
7:40
三角持ち合いを下抜けてもみ合いへ

20:15
更に前日安値をブレイクしました。TPまでもうすぐ!

•決済
22:00
無事TPに刺さって決済

•勝ち負け
勝ち
•獲得PIPS
+50.1pips
•エグジット後の値動き
9/17木曜日
FOMCを迎えて一旦買われるものの、再び円高方向へ

•保有時間(日数)
6日と8時間半
•総括(振り返り)
個人的には長くホールドしたトレードになりました。
方向感を失ってからどちらへ動くか分からないレンジの時間帯が長かったですが、エントリー根拠自体が否定されていたわけではないので、マイナススワップを払いながら方向感が出るのをじっと待っていました。
一旦踏みあげられたところでナンピンも考えましたが、打てる球数も少ないのと、過去の忌まわしい記憶もあり(汗)思い切って売り上がって行けなかったのは反省点です。
結果約7日間ホールドして50pipsしか利益確定出来ていません。
今後売り上がって行けるピラミッティングの技術も身に着けたいです。
エントリー時の日足で方向感が出ていないままエントリーしていたのが長くホールドすることになった原因かと思います。
基本1h足でのエントリーですので、日足のトレンドが出ていない段階での見切り発車は今後は見直したいと思います。
結果的に勝てて良かったです。