【FX】なぜ週明けのチャートに窓が開くのか?【土日に誰かが売買している謎】

週明けに大きく窓を開けて市場がスタートすることがあります。

土日は世界中の市場が閉まっているはずなのに、一体どこの誰がトレードをするとこんなにも窓が開くのか不思議に思ったので調べてみました。

土日に誰かが売買している謎

バーレーン王国は中東ペルシャ湾に浮かぶ島国、サウジアラビアとカタールに隣接し、アラブ首長国連邦の近くにあります。

バーレーン王国はイスラム教徒が多く、集合礼拝となる金曜日が休みなので、土日は市場が開いていて、為替取引が可能なんだそうです。

そして、世界中の銀行がバーレーン王国に支店を出していて、各国の為替ディーラーが駐在して売買を行っているとの事。

土日に大きなニュースが出ると、バーレーン王国に駐在している為替ディーラーが通貨の取引を行う事により、金曜の終値との乖離が生じて価格が飛んでチャートに窓が開いてしまうと言う現象が起こります。

土日にトレードが可能なのか?

バーレーン市場でトレードが出来れば、週明けの窓開けに先駆けてポジションを仕込んでおくことが可能になるのかと思い、調べてみたのですが、国内FX会社、海外FX会社共にトレード出来るFX会社はありませんでした。

そもそも、バーレーン市場にアクセスしているFX会社を見つける事が出来ませんでした。

※USD/BHD – アメリカドルとバーレーンディナールのリアルタイムチャートです。

世界の株価

日本人の殆どの方がこちらのサイトを使って週明けに窓がどの程度開くのかを予測して、ニュージーランド市場がオープンしたと同時に「窓埋めエントリー」を行っているのではないかと思われます。

かなり上級者テクニックになりますし、ギャンブル要素も強いです。

まとめ

週明けに発生する窓開けは、世界各国から派遣されている為替ディーラーがバーレーン市場でトレードをしているからでした。

未だ不透明な英国と欧州の通商交渉、アメリカの大統領選挙の行方、コロナの感染拡大など、この先まだまだ不確実な要素がたくさん残っています。

土日にバーレーン市場を監視することは中々出来ませんが、上記サイトやSNSでの有識者の発信を通して週明けの窓開けを予想することはある程度可能になるのではないかと思います。

下手に手を出すと大火傷をしてしまうかも知れない窓埋めトレードですが、小さな窓ならほぼ確実に埋めに来る動きを見せますので、より早く情報をキャッチして利益を得られるトレードを出来るように心がけたいと思っています。

それでは、今回は以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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