【FX】スキャルピングを推奨する名物社長が経営するあのFX会社について

秒単位で1日に何度も売買を繰り返すスキャルピング(秒スキャなどとも言う)トレードを行う場合、FX会社選びは本当に大変です。

大手のほとんどのFX会社が明確にスキャルピングを禁止しているからです。

しかし、今回ご紹介するJFXはスキャルピングを全面的に推奨しているというビックリする会社です。

多くのFX会社が禁止しているスキャルピングを、逆に推奨しているJFXの特徴について解説してみたいと思います。

JFXの特徴

スキャルピングを推奨しているJFXでは社長自らが率先してスキャルピングを実演し、マーケット速報をリアルタイムで更新してくれています。

JFX小林社長はツイッター、YouTubeを始め、様々なメディアで精力的にFXの発信をされています。中でも口座開設者のみに公開している「小林芳彦のマーケットナビ」では、リアルタイムに相場の実況をされています。

中でも特徴的なのが、スキャルピングの実演を文字で、数秒単位でツイートするという離れ業をやってのけています。(ツイッターのフォローでも見れると思います。)

※こんな感じで実際にトレードをしながらツイートを上げていくという離れ業を毎日やっていらっしゃいます。

1日2回朝と夕方に相場展望をしてくれる

更に、YouTubeで1日2回、朝と夕方にその日の相場展望を解説されていらっしゃいます。

朝は、その日の夕方までの展望を音声のみで、仲値の実需の動向や、政治や経済的な要因でドルが買われるのかなどの話を中心に、元インターバンクのディーラーでしか知りえない情報や、相場に対する考え方を学ぶことが出来ます。

夕方の放送は、チャート画面を使って欧州時間からニューヨーク時間までの展望をテクニカル目線で解説してくれています。

どちらも口座開設していなくても、どなたでもYouTubeで見る事が出来ますので、参考になるかと思います。

その日の「短期売買方針」を発表してくれる

こちらは口座開設者のみに公表している売買方針です。

前日に起きた大きな経済ニュースや、各通貨ペアの動向などを事細かく分析してくれています。

※こんな感じです、まさに有料級な情報が毎日更新されています。

更にドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、オージー円、ニュージー円の参入レベル、利食い、損切りの値も公表されています。

※正直これだけ毎日真似してトレードしているだけでも、利益が出るのではないかと思えるほど有益な情報です。

プロの方々がどんな思考で相場に相対していて、具体的にいくらになったらエントリー、利確、損切りを行っているのかの情報を毎日受け取れるだけでもJFXに口座を開設する価値としては十分すぎるほどあるのではないかと思います。

MATRIX TRADER

毎日の売買実績を公表している

更に、「売買方針」で公表しているエントリー、利確、損切りがその後どうなったのかの結果を「売買実績」と言う形で公表されています。

※その実績はほぼすべて利益になっているという驚くべき結果です。しかも、しっかりと損切りをした日の実績も隠さずに公表されていますので、信用度も高いです。

経済指標カレンダーが見放題

ふとした時に気になる経済指標ですが、「今夜イベントなにかあったっけ?」とか、気になった時にすぐに調べられますし、指標発表の数秒後には速報値がマトリックストレーダーと呼ばれる独自のチャートソフトに流れてくるという非常に優れた機能も兼ね備えています。

↓PCで閲覧の方はクリックしていただけると拡大して見れます。

※仮に指標発表後に瞬間的に価格がもたついた場合、チャートソフト上部に流れて来る速報値をいち早く読み解いて、トレードチャンスを得ることが可能になるのも、スキャルピングに特化しているJFXならではだと思います。

ニューヨークカットオフの情報が常に入って来る

さらに、カットオフと呼ばれる為替の先物の情報も随時チャート上部に流れてきますので、その日や数日後にいくらの売買が予想されているのかを見逃さずに確認することも出来ます。

これにより、カットオフの24時前からドルを中心とした通貨ペアが一斉に動き出す様子なども、JFXでトレードしていれば事前に察知することが出来てしまうのです。

MATRIX TRADER

PFチャートと言う一部のプロのディーラーさんしか見る事の出来ないチャートを閲覧できる

これは知らない人も多いと思いますが、JFX小林社長が現役インターバンクディーラーの時から紙に書き起こしていたという独自のチャートで、PF(ポイント&フィギュア)チャートと言って、価格変動幅に沿って〇×をマス目に書き込んでいきグラフ化したものです。

俯瞰してみると、チャート形状のようにダブルトップを付けていたり、ヘッドアンドショルダーになっていたりするのでその後のトレンドを先回りして予測することが出来る優れものです。

一般のユーザーでもエクセルシートを使って作成することが可能ですが、毎日計算式に当てはめて〇×を記入していくのは非常に大変なので、こちらのPFチャートを参照するのが良いと思います。

他にはない独自のツールですので、特におすすめです。

スキャルピング、連打注文が無制限に行える

あまりにも頻繁にカチカチとマウスをクリックして売買を繰り返していると、口座を凍結されてしまう事があるのは誰もがご存じだと思いますが、JFXではその連打注文を大々的に推奨しています。

YouTubeで社長自らが実演されていますので、是非参考になさっていただきたいのですが、1分足を使ってポジションを建てて、すぐに3pips程価格が動いたときに瞬時に追加で3発ポジションを追加、カチ、カチ、カチ、とクリックして、更に2pips価格が動いたところで、一括決済。この間約2~3分。

と言った具合にサクサクと注文と決済を繰り返すことが出来るので、物凄く便利です。

スキャルピングに特化したトレードツールが便利

マトリックストレーダーと呼ばれる独自のトレードツールが便利です。

前述の通りワンクリックでエントリー、決済を瞬時に行えますので、例えばエントリー時に「確認画面」や「パスワードを入力」などのわずらわしさは一切ありませんし、約定スピードも一瞬ですのでクリックと同時に約定してくれるのも安心して使える理由になります。

また「ドテン送信」ボタンを使うと、買いでポジションを建てて、逆行して踏みあげられてしまったときなどに瞬時にこの「ドテン送信」をクリックして反対売買に転じる事が出来るのもスキャルピングに特化したJFXならではだと思います。

※こんな機能他にはありません。

毎月取引量に応じてキャッシュバックや食品がもらえる

こちらも大々的にキャンペーンを打っています。

新規口座開設最大101,000円キャッシュバック!

条件として口座開設した月に5,000万通貨以上の取り引きで10万円キャッシュバックとありますが、ほぼ無理ですね。諦めましょう、一番下の150万通貨でも月に1万通貨のトレードを150回行わなければならないので、ひと月に22営業日あったとして、1日平均6~8回のエントリーをするか1発6~8ロットでトレードする必要があり、スキャルピングをするのであれば可能な回数だと思いますが、その分スプレッドが1万通貨につきドル円で20円として150回で3千円掛かりますので、キャッシュバックも3千円なのであまりメリットはなさそうですね。

食品キャンペーンについても、新規約定合計2000万通貨以上でステーキ1枚ですので、美味しそうですが、ほぼ一般の方では到達できないキャンペーンになっています。

※FX会社ごとに様々なキャンペーンを打ち出していますが、ほぼすべて条件を満たすことが非常に難しいものばかりで、しかもこれからFXを始める為に口座を開設する人には理解するのが難しい内容になっていることがほとんどです。

ですのでこちらのJFXだけが誇大広告をしている訳ではなく、業界全体がそんな風潮にあるみたいですので、あまり期待せずにキャンペーンに目がくらんで口座を開設することが無いように気を付けて頂けたらと思います

FX会社の特徴や、スプレッド、トレードツールなどがご自身のトレードスタイルに合っているかがFX会社を選ぶ重要な決め手になると思いますので、是非ご注意いただけたらと思います。

MT4も使える

世界中の多くのトレーダーが使用しているMT4を使う事が可能です。

しかし、JFXではMT4での実売買が出来ず、チャート画面を閲覧したり、インジケーター、オシレーターを使って売買方針を立てるのみとなっておりますが、独自のオリジナルインジケーターも多数搭載していますので、他社のMT4にはない力強い味方になってくれると思います。

PCのモニターでMT4の画面を表示して値動きを見ながら、スマホのマトリックストレーダーアプリでサクサクとエントリーと利確損切りの注文を出していく使い方が便利です。

基本は「マトリックストレーダー」を使用するのがおすすめですが、MT4のチャート上に様々なインジケーターを表示することで売買方針も立てやすくなると思いますので、MT4を補助的に活用するとよりトレードの精度が上がるのではないかと思います。

まとめ

JFXで口座を開設するメリットは、スキャルピングに特化したツールを使用して、ストレスなく1日に何度も注文、決済をすることが可能になることです。

更に、小林社長のリアルタイム相場分析や、スキャルピング実況、経済指標やカットオフの情報もマトリックストレーダーに随時流れてきますし、PFチャートの様な独自の分析も毎日更新されています。

ワンクリックで約定スピードも速く、ドテン売買機能も相場の値動きが早い時などには非常に便利です。

キャッシュバックキャンペーンは正直かなりハードルが高いと感じましたが、ボラティリティのある時期なら何とか一番下の150万通貨3千円には届きそうかな?と言った印象を受けました。

世界中で使われているMT4にも対応していますが、実売買が行えないのが残念なところですが、それを補うだけの優れたツールがマトリックストレーダーには満載に詰まっていますので、両方をうまく両立してトレードするスタイルを築き上げられるのであれば、他にはない最強のトレード環境を構築できるのではないかと思います。

何よりも伝説ともいえる凄腕インターバンクディーラーである小林社長が毎日リアルタイムで相場分析を公表し、解説や実演動画を出し続けてくれている事がこの会社の一番の強みではないかと思います。

もしこの記事を読んで気になって頂けましたら、小林社長のリアルタイム相場分析のすべてを閲覧することが可能になりますので試しに口座開設だけでもして見てはいかがでしょうか?

MATRIX TRADER

それでは、今回は以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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